ここ数ヶ月の備忘録 ※気が向いたら追記予定
コロナの日々について、メモしておきたいと思う。
ただの都内在住の30代会社員のメモ書きです。適宜追記しようかなと思っています。
クルーズ船の頃
知り合いの知り合いが例のクルーズ船に乗ってると聞いて、ニュースが少し身近に感じていた。
この頃はまだ自分の生活に影響を及ぼす感じではないなーというのが、正直な感覚だった。
2月上旬頃、横浜中華街に行くことがあり、閑散とした中華街を見て、「あれ?なんか深刻な雰囲気だな」とうっすら感じながら、友達何人かで小篭包を食べた。
2月末に同窓会的な会合があった。中止にするかしないかでだいぶ悩んだけど、体調管理や消毒などを徹底することで開催。これが最後の大規模な飲み会だったように思う。
同じ時期に、仕事帰りによく飲みに行く友達と、職場近くのお店でご飯を食べた。
お客さんが激減してしまっていて、とても大変だとお店の人から話を聞いて、
この先日本経済大丈夫なのかなとしみじみ感じた。
外でお酒を飲んだのはこれが最後かもしれない。
3月の連休くらいまでの日々
仕事は元々ブラックな感じなので、特に変わらずの勤務を続けていた。他の大企業の方々がテレワークなどしてくれていたおかげで、通勤時間が変わらなくても電車がすいていてよかったかななんて思っていた。
営業時間短縮や外出自粛な空気で、仕事帰りに飲みに行ったり、買い物したり、休日にランチしたり、そういったことが徐々にできなくなってきていて、どことなく不自由な感じになっていた。
毎年見ている職場近くの桜がきれいに咲いていたなぁ。どんなときでも桜は咲くんだなと。
あと、前々から購入を検討していたワイヤレスイヤホンを買った。
通勤で音楽聴く用ですごく便利。そしてその後、オンライン飲み会や在宅勤務の時にもフル稼働してくれることになったので、自分的によい買い物になったなと後になって思っている。
志村けんさんの訃報
3/29 職場でネットニュースを見た際に飛び込んできたニュース。思わず声に出してしまうくらい驚いてしまった。
なんだかんだで、助かるのではないかと、心のどこかで思っていたので、
本当にショックな出来事だった。今でもまだ信じられない。
小さい頃からたくさんたくさん笑わせてもらって、ありがとう。
それから、「だいじょうぶだぁ」の公式動画やyoutubeで過去のコントを観まくった。
「おかまのラーメン屋」という志村けんと長さんのコントがとてもおもしろくて
何回か観てしまった。
在宅勤務が始まる
緊急事態宣言を受けて、ブラックな弊社でも時短勤務と在宅勤務が導入されて、隔日の出勤になった。
3月下旬からしばらく、「みんな自粛してるのに、なんで働かなきゃいけないんだろう(休みたい)」という邪心にまみれていて、相当ストレスになっていたように思う。
在宅勤務中は、太陽光を浴びる、ライブ動画をひたすら流してテンション上げる、など色々自分を励ましながら、作業していた。
色々なミュージシャンが限定でライブ動画をあげてもらって本当に感謝だった。
元々家で仕事するのはあまり好きではなかったから、毎日在宅している人はすごいなって、心から思った。
ランチの外食も控えるように会社から指示があり、完全に外食はしなくなってしまった。同時にコンビニのご飯やらお菓子の開拓に目覚める。
そして、オンライン飲み会はおもしろい。
ステイホームなWEEK
ゴールデンウィークは引きこもっていた。
友達に「外に出なくておかしくならないの?」と聞かれたけど、基本的に家で一人で過ごすことは全くノーダメージなタイプらしく、割と平気だった。
JINの再放送を観て、漫画「風光る」を既刊全巻読破し、よくわからないけど幕末の世界にどっぷり浸っていた。
ドライヤーが壊れて、近所のスーパーに買い物に行ったくらいが唯一の外出。
しかしさすがに、家で引きこもってやることなさ過ぎて、若干コロナ鬱になりかけてたように思う。
休み明けは心身ともにきつかったけど、外に出られることがうれしくて、あんなに憎かった仕事でも、仕事できるっていいなと考え方が変わった。
連休明けは割と普通に働いてしまっている。
仕事する体力がだいぶ失われてきているので、リハビリに時間がかかるなと。
この日々がいつまで続くのかなんておもうけど、耐えるしかないのだなぁ。
※気が向いたら追記予定